1. 建物を確認する
- 特定建築物(延べ面積 3,000m² 以上の事務所・店舗など)に当たるか。当たる場合、日常の清掃と6か月以内ごとの大掃除が基準です(解説)。
- 階ごとの面積、床材(タイル・シート・カーペット・石材)、トイレの数、ガラスの面積と高さ。
- 利用者の人数、営業時間、清掃に入れる時間帯。
2. 仕様書をつくる
- 日常清掃の範囲・頻度と、定期清掃の項目・回数を分けて書く(解説)。
- 消耗品、廃棄物の運搬、ごみ処理の契約をどこまで含むか。
- 報告書・清掃日誌の提出と、不具合時の連絡方法。
3. 会社を選ぶ
- 名簿で登録の有無と区分(1号・8号)、有効期限を確かめる(都道府県から探す)。登録は任意なので、未登録でも直ちに不適切ではありません。
- 実績のある建物の種類、担当する清掃作業監督者の体制、保険の加入。
- 少なくとも2〜3社に、同じ仕様書で見積を依頼する。
4. 見積を比べる
- 税込か税別か、月額に含まれる作業の範囲。
- 人数と時間(人件費)、資材・機械の費用、諸経費、夜間・休日の割増。
- 定期清掃の単価の根拠(㎡あたりか一式か)。費用の目安は条件が異なる公表額の例です。
5. 契約後
- 初回の作業に立ち会い、仕様書どおりか確認する。
- 報告書と実際の状態を定期的に突き合わせる。
- 契約の更新時に仕様と金額を見直す。
注意このサイトは会社の紹介・見積の取り次ぎをしていません。掲載は推奨ではありません。
法令・公的資料の内容を一般向けに整理したものです。個別の建物が特定建築物に当たるか、どの管理が必要かは、所管の保健所・自治体の建築物衛生の担当窓口で確認してください。確認日: 2026-10-19。